妊娠の時期も子育てを楽しんでください

子育ての開始時期はというと

お母さんのお腹に

小さな命が宿った時からです。

妊娠の時期も子育てを楽しんでくださいね。

 

赤ちゃんは妊娠5ヶ月目から

お腹の中で身近な人の声を聴いている

と言われています。

 

お腹の中は小宇宙で人類の壮大な歴史をたどって

赤ちゃんは成長していきます。

始めは細胞分裂をしたアメーバーの時代からですね。

 

妊娠した女性に対して胎教の大切さを教えてくれるマザー教室があるように

穏やかに過ごすことはお腹の赤ちゃんにとっても

ホルモンバランスが大きく変化する母体にとっても

とても大切です。

 

妊娠初期はつわりも辛いですね。

ただ、つわりがあるのはお腹の赤ちゃんが元気な証拠なので

赤ちゃんの健やかな成長を祈って乗り切ってください。

ご家族や周囲の方へ遠慮なくSOSを求めるのも大切です。

 

そして、段々に大きくなるお腹をかかえながら

過ごしていく妊娠の時期に

とっておきの秘策があります!

 

それは、人の一生のうちで一番に自然治癒力が高い胎児期に

その力が発揮できるように

母親として語りかけることです。

 

例えば、

「あなたの成長過程でよくないところがあれば、

自分自身で治してね。

あなたには自分で治せる力があります。

そして、育っていく環境を整えながら

すくすくと育ってね。」

など、逆子であったり、羊水に異常があっても

お腹にいる赤ちゃんは自己治癒力を駆使できます。

母親が信頼して語りかければ

母体のメンテナンスもできるほどです。

 

そして、

「産まれてくる時はお腹の道(産道)を

くるっ!すぽん!ってでてきてね。」

と付け加えます。

 

出産時の陣痛はとても痛くて

母体にとっては大きな苦労です。

この時、もちろん赤ちゃんにとっても

大きな負担なのです。

 

産まれ出てくる時もスムーズに出産できるように

赤ちゃんに語りかけておくと

効果抜群です。

 

そして、産まれた後も

とても丈夫に育ってくれます。

 

上記の自然治癒力の語りかけの他にも

たくさん赤ちゃんと会話して

妊娠の時期も子育てを楽しんでください。

 

 

 

 

スローライフな子育てを楽しみましょう

子育てを楽しんでますか?

子育ては楽しいですか?

子供たちと一緒にいて楽しいですか?

 

そう、楽しいばかりじゃないですよね。

巷の新聞や雑誌、テレビやインターネットでは

教育産業が様々に教育商材を売ろうと

不安をあおる情報を流しています。

 

我が子を見ると…

やって欲しくない事やこちらの都合通りには

動いてくれません!

 

子供って本当に手間隙がかかります。

 

実は子供って親にとって、想定外な事をやりながら

親のキャパシティを広げているんですね。

 

それならば、のんびり構えて

スローライフな子育てを楽しむほうが

親にとっても子供にとっても健康的です。

 

先ずは深呼吸をして、

我が子の観察から始めてみましょう。

 

何が好きで何に興味があって

どう動いているのかを見守ります。

良し悪しの判断は不要です。

 

子供と同じ目線に合わせて

どう感じているのかな~って

思うだけで心と心が通い始めます。

 

一度、試してみて下さいね。

 

ぜひ、スローライフな子育てを楽しみながら

子供たちと一緒に「生きる力」をはぐくんで

豊かに育ち合っていきましょう。

\(^ o^)/